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「うぃーら」の名前の由来:ウィメンズ・ライフの「ウィ」と「ラ」を組み合わせて「うぃーら」と名付けました。

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【うぃーら専門家連携】片づけ✖不動産登記変更✖不動産売買✖高齢者施設選び相談

片づけのご依頼でわかったこと

 

うぃーらの片づけ作業のご依頼のお客様。

桑島まゆみ整理収納アドバイザーがお話を伺うと、 高齢者施設へ入居しているお母さまのご自宅マンションを片付けて、できれば売りたいとのこと。

マンションの名義は亡くなったお父様の名義のまま、ということでした。

 

大宮麻由美司法書士、藤田絵理子不動産鑑定士と同行

後日改めてお話を伺った後、大宮司法書士からは、マンションを売る場合には名義をお母さまに変更する必要があることをお伝えしました。

 

名義変更や不動産売却の問題点

遺産分割協議書があれば、不動産の登記変更や売却はスムーズにいく場合がほとんどです。

 

ただ、名義人に認知症の疑いがある場合、本人に本当に売る意志があるのかどうか、確認できなければ、変更や売却ができません。

 

「認知症かも?」と思った時点での早い対応が必要となります。

 

荷物整理のサポート

ご依頼者さまはまずはお母さまの荷物を整理したいということで、片づけ作業ドリームチームが入り、仕分けをしました。

もう使わないモノは、リサイクル業者に入ってもらい買取りをしてもらいました。

迷うモノはまだしばらく置いておくことにします。

最終的に売却が決まった時点で、すべてのものをマンションから出すことになります。

 

高齢者施設見学へアテンド

お母さまが入居中の有料老人ホームは「お母さまに合わないようだ」とご依頼者さまが心配していたので、他の施設見学を桑島まゆみ整理収納アドバイザーがご一緒しました。

まず、札幌市の居住支援相談室「みな住まいる」へ行き、お母さまに合いそうな施設をいくつか紹介してもらい、訪問しました。

その後施設見学をさせてもらいました。

 

★おひとりおひとりのお客様が抱える問題はみな違っていて複雑

専門家がサポートしながら1つずつ一緒に解決してきます★