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【セミナー開催報告】10/27「老老相続・遺言執行者と家じまい」(2)

~老老相続~塩崎由花里行政書士


行政書士は、「町の身近な法律家」で、専門は多岐にわたります。

困ったら、まずご相談ください。

老老相続が増えてきた理由とポイント

80歳以上の被相続人が全体の7割(2016年)

財産をもらう側の相続人も高齢になってきた

 

●相続人が多くなる

●手続きの間に相続人が死亡してしまう

●相続人が認知症である

 

今回は「相続人が多くなる」というところにテーマを絞ってお話します。

 

相続人が多くなる理由

独身で子どものいない高齢者が亡くなると

→相続するのは兄弟

 

兄弟も高齢になっているので、すでに亡くなっている場合には

相続人は生きている兄弟 + 亡くなった兄弟の子ども(代襲相続)

 

相続人が増えてくると相続手続きが大変になる理由

●遺言書がないと、遺産分割協議書(*)が必要となる

 *遺産分割協議書*相続人全員で遺産の分割について協議し、合意した内容をまとめたもの

  金融機関への払い戻し、家・土地などの不動産の名義変更の手続きに必要

●大変になるケース

 ①反対する、納得できない人がいる

 ②皆で集まって話し合いができればいいが、遠方だったり、海外にいる場合も多い

 ③連絡が取れない人がいる(住民票を移動せずに転居し、現住所がわからない人、行方不明・消息不明、入院中など)

 

相続手続きに必要な書類

(1)遺産分割協議書

(2)被相続人の生まれてから死ぬまでの戸籍謄本

(3)相続人全員分の現在の戸籍謄本

(4)相続人全員分の印鑑証明と実印

◎一部だけでも、相続に慣れた専門家に依頼するとよい

 

相続の問題を防ぐために~今からできること~

(1)家族での話し合い、日ごろからコミュニケーションをとる

 ●親の方から、自分の考えを伝える

 ●兄弟や親せきも誰がどこに住んでいるか、どんな関係かも話しておく

(2)自分の財産の把握と整理

 ●エンディングノートを書く

  ・銀行口座を2~3個にまとめてノートに記入

  ・保険、互助会なども記入

  ・スマホの〇〇ペイなど電子マネー、電子系の通販などに使うメールアドレス・パスワード

   (袋とじにするといい)

(3)公正証書遺言書の作成

 公証役場で公証人に自分の書きたいことを話して作成してもらう。

 公証役場で50年間保管される

 遺言書の中で、遺言執行者を指定しておく

 

老老相続のまとめ

〇相続は突然に!

 相続人が増える →  相続人への連絡が困難になる場合や取得する書類が多くなることがある

〇誰のもとにも訪れる!

 今からできることをやっておく

 

一般社団法人うぃーらにご相談いただければ、専門家たちが必要に応じて情報を共有し、協力してサポートします