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「うぃーら」の名前の由来:ウィメンズ・ライフの「ウィ」と「ラ」を組み合わせて「うぃーら」と名付けました。

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【片づけ作業】障がいがある方にも優しいリフォーム

住み替えのための荷物整理作業及びリフォーム会社・アドバイザーを紹介

うぃーらの整理収納アドバイザー桑島まゆみです。

 

今回ご依頼いただいたお客様は、お父様が亡くなり、お一人住まいだったお母さまが施設へ入居。

空いたマンションへ長女さんが住み替えられる、というケースでした。

 

マンションもリフォームしてからお引越し、というお話でしたので、

うぃーらでは、マンション内に残っているご両親の荷物の整理作業をしました。

 

それからリフォーム会社さんをご紹介。

 

また、インテリアコーディネーター・建築士さんで車いすをつかっていらっしゃる牧野准子さんをご紹介。

長女さんは足に障がいをお持ちなので、将来を見越したリフォームをするために、マンションのお部屋を実際にみていただきながら、リフォームのアドバイスをいただきました。

 

リフォーム会社さんも立ち会い、使いやすいキッチンや、洗面所・トイレ・お風呂などを紹介していただいたり、手すりの形や位置、家具など、たくさんのアイデアが出ました。

 

牧野准子さんの有限会社環工房HP

(写真はぱくたそよりお借りしました)

実家の整理

マンション内にあった大切なモノや自分たちが使うものは、先にご家族によけてもらいました。

 

お客様とご相談しながら、リサイクル品の寄付先である提携業者へ回収できそうなものを選び箱詰め。

主なモノは使用済みの食器や台所用品、靴・服など。

コンテナ10個分以上になりました。

 

それ以外のものはゴミとして処分できるよう、ゴミ袋に詰めます。

 

全部出し、お客様に確認をとりながら、作業しました。

 

2LDKのお部屋で、うぃーらのスタッフ2名、お客様お二人、計3時間半でなんとか全部の品物を確認、行き先が決まりました。

 

 


実家の整理は思い出の整理と確認ができます

今回は長女さんと義姉(長男さんのお嫁さん)が作業に加わってくださいました。

仲のいいお二人で、「おかあさんってこんなに帽子が好きだったの?」とか

「この服、おかあさん施設で着るかもね」

「お父さん、こんなの集めていたんだね」など

ご両親のお話をしながら、手を動かしていました。

 

身内だけですとそこで作業が止まって思い出にひたってしまうこともあります。

でも私たち時間でお金をいただく第三者もいるので、作業が中断せずに進むのがいいところです。

 

 

お客様の感想

最初はどこからどうやって手をつけていいかわからなかったけれど、こんなに早く終わるとはびっくりです。

プロに頼んでよかった。

 

と言っていただきました。

 

うぃーらの実家の片づけ・住み替え・リフォームサポート

短時間で作業が終る

お客様、それぞれがお仕事を持っていたり、なかなか時間がとれなかったりする中で、

私たちが一緒に作業することにより効率があがり、要不要の判断も早くできるようになります。

 

 

適切なアドバイスで能率が上がる

今回の場合、

「お母さまはまだお元気なので、すべてのモノを処分するのは気が引けます。

大事にしているものは残しておく、ということも大切です。」

 

 

というような適切なアドバイスをしながら、作業を進めることができます。

 

最適な提携業者・専門家を責任を持ってご紹介

必要に応じて、専門家や関連業者さんをご紹介でき、連携しながら仕事を進めることができます。