2018年4月30日の北海道新聞朝刊
<北海道平成考 第一部 プロローグ>7 「それぞれの幸せ 「最期のとき」多様化 ひろがる選択肢 自分らしく

団塊の世代が高齢期を迎えるにあたり、多くの問題点が指摘されています。
そのうちの一つが、この世代の持つモノの多さとその処分。
戦争を体験し、最小限のモノで生活した経験を持つ親たちにより「もったいない」精神を受けついだこの世代は、「いつか使う(かも)」「捨てるのは忍びない」と、自分が使わないモノもなかなか手放すことができません。
その結果、家の中にはモノがあふれ、必要な時に必要なモノが見つからない現象が現れます。
広い家もモノに占領され、モノをよけながら歩いたりすることになります。
整理収納アドバイザーの佐藤純子さんは、自分ではなかなか処分できないモノを預かり、引き受け手を探して手渡ししています。
彼女のスローガンは
死んでからは遺品、生きているうちはプレゼント
整理収納アドバイザーとして、お客様のご意向に沿った整理収納を進めるために、とても必要なことです。
こんな人がすぐそばにいたら、どんなに気が楽になると思いませんか?
そして、あなたも整理収納アドバイザーになることができます。
整理収納アドバイザー2級認定講座☆彡
★【旭川市】 2018年5月20日(日)10時~17時半
★【札幌市】 2018年5月27日(日)10時~17時半
コメントをお書きください
佐藤純子 (土曜日, 05 5月 2018 18:05)
桑島さんの大切なブログに掲載していただき、ありがとうございます。
私のアドバイザーとしての原点である[プレゼントと遺品]
車旅の方が先行して、自分でも忘れかけていました。
思い出させてくれて感謝です。
多くのアドバイザーさんを育ててくださいね。
桑島 まゆみ(うぃーら) (土曜日, 05 5月 2018 18:41)
佐藤 純子様
いつも応援ありがとうございます。
私もセミナーの度に純子さんの「プレゼントと遺品」のお話をしています。
多くの方がうなずいてくださいます。
うなずくだけでなく、実行していただけるよう、後押ししたいですね。
これからもよろしくお願いいたします。